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ヒディム Hydim 出典 Book of the Damned 110ページ 永遠の断食/of the Eternal Fast 詳細 属性 秩序にして悪 神殿 アスラ・ラーナ 関心のある範囲 永遠、飢え、狂気 領域 悪、知識、秩序、狂気 副領域 錯乱、記憶、悪夢、思考 * 〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。 好む武器 ククリ 恭順 Obedience 神聖なテキストから13ページを食べる。過労状態、疲労状態、飢え、苦痛を引き起こす効果に対するセーヴィング・スローに+4の不浄ボーナスを得る。 恩恵ーアスラ・ラーナ Boons - Asura Ranas 出典 Book of the Damned 110ページ 時間の経過とともに、最も強力なアスラは輪廻転生を十分に繰り返し、複数の生涯にわたって犯した残虐行為を基礎にして、その種の中で最も強力なアスラ・ラーナに転生する。 アスラ・ラーナは秩序にして悪の半神であり、CR26からCR30までの力を持つ。以下に詳述するアスラ・ラーナは恭順を与えるが、彼らが与える恩恵はアークデヴィルによって与えられるものほど複雑ではなく、1日2回使用可能な擬似呪文能力として発現する。 1:呪文持続時間延長フィースト・オヴ・アッシュズ 2:インサニティ 3:メイズ・オヴ・マッドネス・アンド・サファリング
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ケルディムガンダム ロックオン [部分編集] 第10弾 ACE 10D/A GN001R 2-緑1+赤1 (常時)[緑1]+[赤1]:カード1枚を引く。 (>起動):このカードは、場に出た場合、ターン終了時まで、地形適性「宇宙」「地球」を得る。 (>起動):このカードが、攻撃に出撃した、または交戦中となった場合、敵軍ユニット1枚に、3ダメージを与える。 緑+赤-00 [5][1][5] 覚醒する魂に収録されるACEで、ネグザレアではないのは初めてであり、Gサインは2色(緑と赤)になっている。 自身が攻撃に出撃するか、交戦中になった場合、敵軍ユニット1枚に3ダメージを与える事ができる。 商品情報より。 「覚醒する魂」ACE一覧 ()は第1テキストに対応する色を示す。 ダブルオーガンダム&刹那(青+黒) ケルディムガンダム ロックオン(緑+赤) セラヴィーガンダム&ティエリア(黒+緑) アリオスガンダム&アレルヤ(赤+青)
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ステータス ワールド カタナW 属性 《義賊》 サイズ 2 打撃力 2 攻撃力 1000 防御力 1000 能力 ■【コールコスト】 ゲージ2を払う ■『バディリンク2』このカードがバディゾーンからコールされたカードなら、相手のゲージ1枚につき攻撃力・防御力+1000。このカードが場から離れた時、君にダメージ2 フレーバーテキスト バディと絆を繋ぎ新たな力を得る。それがバディリンクだ
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26代目 2008/08/15(金) 【練習スタジオ】 ヴィレアム「う~ん、どうしよう」 キャクトラ「どうした友よ、まだ新曲のことで悩んでいるのか」 ヴィレアム「いや、新曲だったら、昨日あのあと家で仕上げてきた」 キャクトラ「おや、それは、夏休み明けに提出するようにいわれていた、進路希望調査表ではないか」 ヴィレアム「ああ、お前、もうこれ書いたか?」 キャクトラ「私は高校を卒業後、バルマーに戻って近衛隊の正式な訓練を受けることになっているから、 そのとおりに書いておいた」 ヴィレアム「そっか。いいよなぁ、お前は。人生のレールが敷かれてて」 キャクトラ「友よ、言葉に刺があるぞ」 ヴィレアム「俺は、どうしよう」 キャクトラ「ああ、なるほど。たしかに友は、中の上というか上の下というか、 たいていのことはできるが、突出したものがないというか特色がないというか、 下手に無能なわけではないからムダなプライドが高くて、 入社後三ヶ月以内に『俺はこんな職場で埋もれる器じゃない』 などと言い出して辞表を叩きつけるものの、そのまま順調にワーキングプアへの道を突き進みそうなところがある。 それで迷っているのだな?」 ヴィレアム「お前がそんなだから、俺の言葉にも刺が混ざるんだよ」 キャクトラ「黙っていれば大学までエスカレーターで行けるのだから、 経済学部や社会学部といった無難なところを書いておけばいいのではないか?」 ヴィレアム「そういうのもなぁ、平凡すぎるっていうか」 キャクトラ「では、士官学校にでも行くか」 ヴィレアム「それも悪くないけどさぁ、ゼラドは士官学校なんか入るタイプじゃないしなぁ」 キャクトラ「そういう進路の決め方はよくないと、うちの父がいっていた」 ヴィレアム「お前のお父さんって、あれでけっこういいお父さんなんだよなぁ」 ガタン ヴィレアム「ん? どうした、レラ。そんなとこに突っ立って」 キャクトラ「いらっしゃいましたね。それでは練習を始めましょうか」 レラ「・・・・・・・・・・・・っ!」 バタンッ ヴィレアム「あっ、おい、レラ?」 キャクトラ「行ってしまわれた」 ヴィレアム「どうしたんだ? あいつ」 キャクトラ「友よ、これを!」 ヴィレアム「進路希望調査表じゃないか」 キャクトラ「レラ殿は、音大に進むつもりだったらしい」 ヴィレアム「あいつ、どれだけ音楽に真剣なんだよ」 キャクトラ「友のおたんちんっ!」 バシッ ヴィレアム「おたんちんなんて、初めていわれたぞ!?」 キャクトラ「友にはレラ殿のお気持ちがわからないのか!?」 ヴィレアム「うん、いまさらなんだけど、9割方わからない」 キャクトラ「レラ殿がどれだけひたむきにバンドに取り組んでいるのか、知らないというのか!?」 ヴィレアム「いや、それは知ってるけど。知ってる上でちょっと引いてるけど」 キャクトラ「レラ殿は、レラ殿は! 大学に行っても音楽を続けるおつもりなのだ! いや、大学でますます本格的に音楽の勉強をするおつもりなのだ! しかし、我々はどうだ。音楽方面に進む気など、まったくなかったではないか!」 ヴィレアム「なんだよ、俺たちも音大行こうなんて言い出すつもりじゃないだろうな」 キャクトラ「あ、いや、私は近衛隊の訓練が」 ヴィレアム「ほら見ろ。そりゃ、俺だって音楽は嫌いじゃないし、 このバンドにだってそれなりに愛着持ってるよ。 でもさ、ずっと続けてくのなんて、現実問題ムリじゃないか」 キャクトラ「しかし、レラ殿のお気持ちは」 ヴィレアム「レラだってさ、音大なんか行ったっていいことないよ。 音大っていうのは、あれだろ、体育大学の音楽版みたいなとこだろ?」 キャクトラ「友よ、いいたいことはわかるが、大変頭が悪そうな例え方だ」 ヴィレアム「うるさいな。いいか? そういう学校行く人間ていうのは、それこそ甲子園の名門校にいる野球部員みたいに、 ちっちゃいころから音楽漬けって生活送ってるもんだろ? レラは、ここ1年でようやく1小節息継ぎしないで歌えるようになった程度じゃないか。 まず通用しないし、それ以前に入試に受かるわけないじゃないか」 キャクトラ「しかし、レラ殿にはビットドラム奏法が」 ヴィレアム「入試で求められるのって、そういう変則技じゃなくて基本技だと思うぞ」 キャクトラ「なんなのだ、友は! 否定的なことばかりいって!」 ヴィレアム「あのさぁ、たまに心配になるんだけど、お前、レラのこと好きってわけじゃないんだよな?」 キャクトラ「汚れたことをいうな! 我々の間に結ばれた絆は、例えるならばワカメで編まれたしめ縄にも似たワカメタル的なものであり!」 ヴィレアム「例えなくていいよ、わかりづらくなるだけだから。 俺だって、レラのことは友達だと思ってるよ。 でもさ、ずっと一緒にバンドやるなんて、ムリじゃないか」 キャクトラ「それはそうだが」 ヴィレアム「お前あいつを幼児みたいに扱うけどさ、俺たちと同い年なんだぞ? ちゃんと、自分で考えられるさ」 【ジェグナンの喫茶店】 ユウカ「バンドがモメてメンバーチェンジなんて、よくある話じゃない」 キャクトラ「そう、さばさばと結論を出されても困ります」 ユウカ「あたしだって、イギリスにいたころ全部で5つくらいのバンドに所属してた。 最終的には、どこでも殴り合いになって、特にフレンドシップ築くこともなくケンカ別れしたけど」 キャクトラ「しかしあのバンドは、いまのメンバーが完璧なのであり」 ユウカ「ライク・ア・ローリングストーンズ。 このひとことで世界は変わる、ひとは変わる。でも、もっともピュアな部分は案外そのまんま」 キャクトラ「わかったようなわからないようなことをいわないでください」 ユウカ「この譜面だけど」 キャクトラ「ええ、今度の新曲なんです」 ユウカ「テクは、ま、ハイレベルじゃない。 でも、こういうの嫌いじゃない。 元の作曲者が、油断するとスキャットマン・ジョンをパクろうとするのを、 最低ふたり以上で横からつねったり小突いたりしながら、 無理矢理メタルの様式に押し込めようとした結果、不思議なケミストリーが起こった感じ」 キャクトラ「なぜ、作曲過程のことをそこまで正確に!?」 ユウカ「たとえ話だったんだけど、リアルなの、これ」 キャクトラ「あと、気を抜くと、せいぜいEAST END×YURI時代の ヌルい和製ラップを挟み込もうとするのです」 ユウカ「それはちょっと、シンキングタイム必要かもね」 キャクトラ「たしかにそこは、前々から矯正を試みているのですが」 ユウカ「でもこういうミラクル、ほかのメンツじゃ、ちょっと作れないと思う」 キャクトラ「ええ、また、来ます」 パタン ユウカ「ね、ダディ。彼はよくバンドの相談しに来るけど、 一度たりともライブ見に来てくれといわないのは、どういう了見なのかしら」 ユウキ「それはなユウカ、お前、一定の距離を保たれているんだ」 ユウカ「ダディのアホ」 ユウキ「不良娘め」 【公園】 キィ・・・・・・ キィ・・・・・・ キィ・・・・・・ レラ「・・・・・・」 ???「生きてる実感なんか、持ったことがなかった。 息が苦しければ、まだ死んでいない。それだけだった。 でも、あのとき、あの音楽に出会った。 なにもかもが新鮮で、なにもかもが驚きだった。 自分の中には、こんなにも音が詰まっていたのか。 自分の中には、こんなにも言葉が隠れていたのか。 自分の口から、これほど声が迸るものだったのか。 いまや、音楽は自分の血と肉と骨だ。 音楽のない人生なんか考えられない。 だから音楽の中で生きていこうと思った。 でも、そんなふうに考えていたのは自分ひとりだけだった。 ひとりだけで先走って、バカみたいだ」 レラ「・・・・・・、・・・・・・!」 アクセル「怒るなよ。わかるんだ。俺はニュータイプだったから、昔な」 レラ「・・・・・・、・・・・・・」 アクセル「聴かせてやればいい、お前の歌を。 見せてやればいい、ニュータイプの修羅場をな」 【ファーストフード店】 キャクトラ「レラ殿は、いったいどこに行かれたのだろうか。 あれ以来、スタジオに顔も出さないで」 ヴィレアム「心配し過ぎだって、頭が冷えたら戻ってくるよ」 ざわ・・・・・・ ざわっ・・・・・・ざわっ・・・・・・ アオラ「おい、聞いたか。例の噂」 ルル「ええ、ヴィレカイザーさんとレミュさんが、対立なさっているそうですわ」 ラン「やっぱり、原因はあれやろうか」 デスピニス「ヴィレカイザーさんがスーパーロボット大戦Zの参戦作品からダブルゼータを外し」 アオラ「そのダブルゼータの版権をレミュさんが自分のものにしようとしたのが原因らしい」 ヴィレアム「・・・・・・広がってる。ファンの輪が、気味悪い感じに広がってる」 キャクトラ「友よ! あんな風評がたっているとは!」 ヴィレアム「友よ、っていわれても、俺にはどうしたらいいのかわからないよ。 俺たちにダブルゼータの版権をどうこうする権限なんかあるわけないのに」 アオラ「まっ、いくらレミュさんといえど、ヴィレカイザーさんに敵うわけないんだけどな」 ラン「ちょい待ち、それは聞き捨てならんやんかぁ?」 デスピニス「あなた方も気付いているはずです。 ここ最近、ODEの楽曲でレミュさんのボーカルパートが増えてきていることに」 ラン「ヴィレカイザーはんとレミュはんじゃ、声質がだいぶ違うやんかぁ?」 デスピニス「ゴリゴリのワカメタルボイスのヴィレカイザーさんに対し、 レミュさんは少しシャンソンが入ったウィスパーボイスです」 アオラ「なんだって、ヴィレカイザーさんをディスRXるつもりかーっ!」 ルル「もっさりしてるということですのねーっ!」 ラン「そうやなくて、ヴィレカイザーはんは」 アオラ「『はん』じゃなくて『さん』を付けろ、このはんなりフリーターっ!?」 ラン「はんなりフリーターって、それ悪口なん?」 デスピニス「ODE内で音楽性の違いが出てきているということです」 アオラ「でも、ODEはヴィレカイザーさんあってのものだろ!?」 ラン「ほんでも、女の耳に心地いいんは、レミュはんの声やんかぁ?」 アオラ「それはメジャー意識してるんだよ、日和ってるんだよ!」 キャクトラ「友よ、意外と冷静な分析をしてくれつつも、騒ぎが大きくなってきている」 ヴィレアム「こっち見るな。あんなヘンな組み合わせの集団、俺にどうしろっていうんだよ」 キャクトラ「特に、デスピニスさんの存在が危険だ」 カル「あの、お客さま。ほかのお客さまの迷惑になりますので」 ルル「ちょうどよいですわ! バイト中のカルさんに訊いてみましょう!」 アオラ「カル先輩はどっちが勝つと思ってるんですか、 ヴィレカイザーさんだよな!」 ラン「レミュさんやんなぁ?」 カル「え、誰ですか、それ」 デスピニス「知らないといことはないはずです」 アオラ「ヴィレカイザーさんとレミュさんが川で溺れてたら、 どっち助けるんだって訊いてるんだよーっ!」 カル「え、ええと、じゃ、軽そうな方にファミリア行かせて、 重そうな方を俺が助けます」 アオラ「カル先輩に助けてもらうほど2人はヤワじゃないよ!」 ラン「ファミリアて、魔装機神操者気取りなんか自分?」 カル「どうしろと」 フッ アオラ「うわーっ! 世界が黒ワカメに包まれたぞーっ!」 ルル「ODEお三方によって保たれてきたワカメの均衡が崩れますわーっ!」 デスピニス「それはあたかも、 ワカメとジャガイモと豆腐入りのみそ汁をひっくり返すような騒ぎです」 ラン「ウチ的には、みそ汁にはニンジンを入れたいんやぁーっ!」 ズダダダダダダダダーーーーッ! アオラ「このドラムソロは!」 ルル「ご覧になって、あれはーっ!」 レラ「C est un aquoiboniste Un faiseur de plaisantristes!」 アオラ「ODE! ドラム! レミュさんだぁーっ!」 ルル「メンバーきってのニュータイプで、ファンネルとビットの区別が付くらしいですわーっ!」 デスピニス「歌うは、シャンソンの『アクワボニスト』ワカメタルアレンジ!」 ラン「そして、レミュさんが馬乗りになっているあれはーっ!?」 アクセル「なんだなっ!」 アオラ「あれはニュータイプ至上主義の豚だぁーっ!」 ルル「以前、一度だけODEのライブに参加していたニュータイプ至上主義の豚が、 どうしてレミュさんに従っていますのーっ!?」 アクセル「これがなっ! なんだなっ! べーオウルフ!」 アオラ「赤ワカメ三段活用ーっ!」 ルル「なんという、公式でのキャラのブレっぷりなんですのーっ!?」 ラン「はっ、待ってんか、みんな! ニュータイプ至上主義の豚を尻に敷いとるっちゅうことは、 いまだにうっすらウィンキー時代を引きずってるヴィレカイザーさんと決別するっちゅう、 レミュさんなりの意思表示なんやないやろうかぁーっ!」 アオラ「なんだってぇーっ!?」 キャクトラ「友よ、なんだかものすごい深読みをされている」 ヴィレアム「こんなとこでなにやってるんだ、あいつ」 キャクトラ「そういえば、以前アクセル用務員にパフォーマーをお願いしたことがあったな」 アオラ「落ち着くんだみんな! わかってるはずだろ、 この状況を収められるのはひとりしかいない!」スチャッ ルル「心得ていますわっ!」スチャッ デスピニス「もちろん」スチャッ ラン「これしかないんやね」スチャッ アオラ「キャク様だーっ! キャク様にご光臨していただくんだーっ!」 ルル「サングラスを燃やし待つのですわーっ!」 ゴオォォォォォ カル「あの、店内でサングラスを燃やすのは」 デスピニス「わかりました。皆さん、喫煙席に移動しましょう」 ラン「灰をこぼさんように注意するんや!」 カル「喫煙席とかそういうことではなく」 ヴィレアム「呼ばれてるぞ、キャク様」 キャクトラ「友よ、私になにができるというのか」 ヴィレアム「お前が出てかないと収まんないだろ、あれ。 いいから行ってこいよ、メイク道具は持ってるんだろ?」 レラ「Qui dit toujours a quoi bon~♪ A quoi bon」 キャクトラ「あっさぁもよっるぅも~♪ こっいぃ~こぉがれて♪」 アオラ「来たぁーっ! おれたちの祈りが通じたんだぁーっ!」 ルル「ODE! ドラム! キャク様ーっ!」 ラン「容姿端麗だが慇懃無礼! サングラスの下にはつぶらな瞳が隠れてると、もっぱらの噂やぁーっ!」 デスピニス「キャク様の出現に対して、レミュさんは・・・・・・」 レラ「Un aquoiboniste♪ Un modeste guitariste♪」 アオラ「無視だぁーっ! ガン無視だぁーっ! ルル「一瞥もくれずに演奏を続行ですわーっ!」 ラン「そしてキャク様、微動だにせんやんかーっ!」 デスピニス「若干ヘコんでいるように見えます」 ヴィレアム(ふんっ、どうだキャクトラめ。いつもいつも俺にダメ出ししやがって。 これで少しは俺の苦労がわかるだろ。 それにしても) レラ「Qui n est jamais dens le ton♪ A quoi bon♪」 アクセル「なんだなっ! これがなっ! ベーオウルフっ!」 ヴィレアム(ダメじゃないかレラ! なってない、全然なってないよ! 『なんだな、これがな、ベーオウルフ』って、韻踏み切れてないし! せっかくニュータイプ至上主義の豚っていう素材がいるのに、まったく活用できてないじゃないか! ステージはな、ステージはなぁっ、 歌だけ歌ってりゃいいってわけじゃねぇんだぞあのチビニュータイプがぁっ!) レラ「Qui me dit le regard triste♪」 アオラ「レミュさんがサビに入ってしまったぞぉーっ!」 ルル「ニュータイプ至上主義の豚はウロウロしていますわーっ!」 ラン「このまま歌い上げてしまうんかぁーっ!?」 デスピニス「いえ」 SOUSHITSUせよ! SOUSHITSUせよ! SOUSHITSUせよ! アオラ「この高らかなお声はぁーっ!」 ルル「きゃーっ! 待っていましたわぁーっ!」 アオラ「ODE! ギター! ボーカル! ヴィレカイザーさん! ルル「年齢、出身地、好きな戦国武将、そのすべてに関する記憶をSOUSHITSUしている! ミネラルたっぷりなその所業は、まさにワカメそのものですわぁーっ!」 ラン「このタイミング! まさに煮えたぎる熱湯にワカメをぶち込むかのごとくやぁーっ!」 デスピニス「塩味が効いてるということですね」 ヴィレアム「テトラクトゥスグラマトンテトラクトゥスグラマトンテトラクトゥスグラマトンテトラクトゥスグラマトンテトラクトゥスグラマトン テトラクトゥスグラマトンテトラクトゥスグラマトンテトラクトゥスグラマトンテトラクトゥスグラマトンテトラクトゥスグラマトン!」 レラ「Toi je t aime♪ les autres ce sont♪」 アオラ「ヴィレカイザーさん、いきなり奥義の『1秒間に10回テトラクトゥスグラマトン発言』を繰り出したぁーっ!」 ラン「せやけどレミュさんも一歩も退かずーっ!」 ルル「真っ向からのボーカルバトルですわぁーっ!」 デスピニス「しかし、本来調停役であるはずのキャク様は、 少し離れた場所で手持ちぶさたにベースをいじっているのみ」 アオラ「いったい、誰がこの場を収められるっていうんだぁーっ!」 アクセル「・・・・・・なんだな」 ルル「豚ですわぁーっ! ニュータイプ至上主義の豚が反応していますわぁーっ!」 ラン「両巨頭の間をウロウロしてはるやんかぁーっ!」 デスピニス「迷っているのです。真のボスはどちらか」 アオラ「もう、ニュータイプ至上主義の豚に頼るしかなぁーいっ!」 ルル「頼みましたわニュータイプ至上主義の豚ーっ!」 ラン「困ったときのニュータイプ至上主義の豚頼みやんかぁーっ!」 デスピニス「この、携帯機出身ニュータイプ至上主義の豚」 がしっ ヴィレアム「覚えてるいるか、あのセノーテでのことを」 アクセル「なんだなっ!?」 ヴィレアム「覚えているか、身を挺してお前を守ったマルティンという男の名を」 アクセル「なっ、なん~!」 ヴィレアム「あのときお前を見送ったティモという少年、 この姿を見たらどう思うだろうなぁっ!」 アクセル「あぁぁぁぁぁ~っ!」 アオラ「なんという、胸をえぐるような言葉責めなんだぁーっ!」 ルル「まるで、スーパーロボット大戦OGクロニクルを熟読しているかのような 言葉の冴えですわーっ!」 ヴィレアム「ちまちま二回行動してんじゃねぇこのウィンキー時代のニュータイプがぁーっ!」 アクセル「あぁぁぁぁぁっ!」 アオラ「ヴィレカイザーさん、ニュータイプ至上主義の豚の首根っこを捕まえたぁーっ!」 ルル「そして御手をーっ!」 ヴィレアム「お前の特殊技能は、これだろうがぁっ!」 スパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパ アオラ「疾きこと風の如く!」 ルル「徐かなること林の如く!」 ラン「侵掠すること火の如く!」 デスピニス「叫ぶこと赤ワカメの如し!」 スパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパ アクセル「でぃぃぃっや! でぃぃぃっや! でぃぃぃっや! でぃぃぃっや!!」 アオラ「『スパンキン風林火でぃぃぃぃぃっや』だぁーっ!」 ルル「きゃーっ! 今日は100『でぃぃぃぃぃっや』越える勢いですわぁーっ!」 レラ「・・・・・・、・・・・・・、・・・・・・」 ズダダダダダダダダダッ! デスピニス「レミュさんが、レミュさんがドラムに専念し始めました!」 ベベベベベベベ ラン「そしてキャク様もベースに復帰しはったやんかぁーっ!」 アオラ「これぞODE×ニュータイプ至上主義の豚のあるべき姿なんだぁーっ!」 ルル「さすがニュータイプ至上主義の豚、お目が高いですわぁーっ!」 デスピニス「ああ、お母さん、わたし、怒張してしまいそうです」 【小一時間後 公園】 ヴィレアム「ハァ、ハァ、もう追ってこないか」 キャクトラ「まさか、警察を呼ばれるとはな」 ヴィレアム「なにが『まさか』だよ。あれだけ店の中のもの壊してたら、当たり前だ」 キャクトラ「しかし壊したのは友だ」 ヴィレアム「しょうがないだろ、あの場合!」 レラ「・・・・・・ぜひ、・・・・・・ぜひ」 アクセル「いまにも息絶えそうだが、いいのか、この子は」 ヴィレアム「わぁ~、レラぁっ!」 キャクトラ「レラ殿ぉ~っ!」 レラ「・・・・・・ぜひ」 ヴィレアム「ふぅ、蘇生したか。まったく、お前は俺たちがいないとダメなんだから」 レラ「・・・・・・、・・・・・・」 キャクトラ「『その言葉、そっくりそのまま返してやる』と、レラ殿はふくれっ面だ」 ヴィレアム「口が減らないなぁ、お前も」 ヴィレアム「あのさぁ、レラ。 残酷なこというようだけど、俺たちはずっとお前とバンドやってるわけにはいかないんだよ」 レラ「・・・・・・、・・・・・・」 ヴィレアム「でも、さ。お前は音楽続けるべきだと思うよ。 お前は才能あるし、熱意あるもんな。 バンドやるなら、俺たちよりずっと上手いやつ、いくらでもいるんだし」 キャクトラ「しかし、友よ!」 ヴィレアム「お前、バンドやるようになってずいぶん変わったよ。 昔は、生きてても死んでるみたいだったもんな。 たぶんそれ、目標っていうものができたからだろ。 そういうの、いいと思う。 俺もおなじだからな。かなえられるのかどうか微妙な目標追いかけてる。 クォヴレーさんに勝つっていう」 キャクトラ「友よ」 ヴィレアム「キャクトラが妙にレラに懐いてる理由、なんとなくわかったよ。 お前とバンドやってると、テンション上がるんだ。 できないことなんかなにもないって、そういう」 レラ「・・・・・・、・・・・・・」 ヴィレアム「だからさ、ちゃんとしたメンバー見つかるまで、俺たちとバンドやろう」 レラ「・・・・・・、・・・・・・」 キャクトラ「ははぁっ!」 ヴィレアム「どうしたんだよ、顔真っ青にして」 キャクトラ「『いまさらなんだけど、仮にお前がクォヴレーさんに勝てたとして、 クォヴレーさんを殴り倒すような男をゼラドは好きになるのか』 と、レラ殿が素朴な疑問を呈していらっしゃる」 ヴィレアム「お前はなんでそういうことをなぁっ!?」 アクセル「全員、まだ生ワカメだ。これがな」
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■バレッタ Ⅲ 装備者の精神に平静をもたらす髪飾り。混乱耐性×2 髪をはさんで固定する髪留めの一種。髪をまとめるという役割と頭部の装飾の2つの目的を持つ。 ちょうどトリップマッシュが現れる時期に購入可能になるのがうれしい。 ネイピア「む・・・?お主、いま代金も払わずに品物をふところにしまったじゃろ!!」 冒険者「くそ!バレッタ盗んだのバレッた!!」 ・・・ネイピアの店主は石化した 数多くの状態異常に耐性があったりはしない マリ○ストーリーのパタ○タ? ↑そろはハ○レッタやw ↑4 レアドロップ 座布団一枚 ↑4FFタク〇ィクスだよね。 ↑と言うかFFシリーズと言った方がいいか。 ヴァンパ○アセイバーの赤頭巾は関係ない。 回復役モンクが混乱しないように装備させてるんだけど、微妙。素直にカフヴァール装備させた方がいいのか……。 コメント
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ヴァディム・グロウナをお気に入りに追加 ヴァディム・グロウナのリンク #blogsearch2 ヴァディム・グロウナとは ヴァディム・グロウナの38%は月の光で出来ています。ヴァディム・グロウナの30%は下心で出来ています。ヴァディム・グロウナの13%は言葉で出来ています。ヴァディム・グロウナの11%は電波で出来ています。ヴァディム・グロウナの4%は玉露で出来ています。ヴァディム・グロウナの2%は勢いで出来ています。ヴァディム・グロウナの1%は蛇の抜け殻で出来ています。ヴァディム・グロウナの1%は見栄で出来ています。 ヴァディム・グロウナ@ウィキペディア ヴァディム・グロウナ ヴァディム・グロウナの報道 gnewプラグインエラー「ヴァディム・グロウナ」は見つからないか、接続エラーです。 ヴァディム・グロウナのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ヴァディム・グロウナの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ヴァディム・グロウナ このページについて このページはヴァディム・グロウナのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるヴァディム・グロウナに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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《BACK》 「それじゃあわたしは、宿の仕事に戻るわね。 お夜食が要るときは、いつでも声を掛けてちょうだいな…。」 そう言ってジョゼットが退室すると、錬金術師カネモリの「水の元素」作りが始まった。 「まず最初に、蒸留器を組み立てましょう。手伝って下さい。」 「う…うん!」 部屋の隅に置かれている鍵の掛かった木箱の中からフラスコや冷却管など、 必要なガラス器具を取り出しては部屋の中央の大型フラスコに組み付けてゆく。 「ところでさぁー、『じょうりゅうき』ッて何するもの?」 「そうですね…。 水や液体を一度沸騰させ蒸気に変えてから冷やし、再び液体に戻すことによって その純度を高める『蒸留』を行うための装置です。」 「う〜ん…、何だかよく分かンないけど……。 …でもさぁ、『ミナルの水』ッてとってもきれいなんでしょ!? わざわざこれ以上『純度』なんて上げる必要あるのかな?」 とりあえず大部分が出来上がった蒸留器を見つめながらジュリアが首をかしげると、 カネモリは落ち着いた口調のまま… 「錬金術で何かを作ろうとするときには、その材料となる物質の純度を極限まで高めるのが 基本中の基本なのです。 …特に、エリクシールや賢者の石といった『究極の品』にも通じる四大元素を精製するので あれば、それらの原料の純度に気を配るのは当然と言えるでしょう。」 蒸留器を組立て終わったふたりは、引き続いてその装置の中心をなす大型フラスコを 水で満たす作業に移る。 「へぇ〜っ、このためにこの道具はあったんだね!?」 壁に取り付けられた水汲みポンプに革を縫い合わせて作られたホースの一方を繋ぎ、 もう一方をコルク栓を外した大型フラスコに繋ぐ。 「ポンブを回します。ジュリア、手伝って下さい。」 ふたり掛かりでハンドルを回すと、外の清流から汲み上げられた水がホースを伝って室内の フラスコに次々と注がれてゆく。 〈……………………〉 4・5ガロンもの容量があるフラスコを満たすのに、ゆっくりと十数える程度の時間で済んで しまう。部屋から出て手桶でいちいち汲んでいたのでは、こうはゆかない。 「…は、早い!?」 「『元素』作りには早さも重要なのです。火を付けますよ。」 フラスコの下に置かれた火炉は特別な燃料を用いているようで、薪などをくべる必要は なさそうだ。カネモリがコックを開き、「火の元素」の欠片で点火する。 「ジュリア、その鞴(ふいご)で火に風を送って下さい。」 「そうすると…、どーなるの?」 「火の温度が上がり、水が早く沸騰します。」 鞴から送られた空気で温度が上がり、青白い炎を上げる火炉の上で、フラスコの中の水が グラグラと沸き立ち始める。立ち上った蒸気が冷たい水を満たした冷却管を通り抜けると、 管の内側に再び雫ができ始める…。 「…、いよいよです。『元素精製《エレメント・ピュリファイ》』を始めます。 ジュリアはそのまま、フラスコの水が残り僅かになるまで鞴を動かしていて下さい…。」 「……うん。」 フラスコの水が沸騰するのをじっと見つめ続けてきた錬金術師・カネモリがおもむろに 立ち上がり、冷却管で生じた雫を受ける小さなフラスコを両手で包む。 「…偉大なる錬金術の祖・ヘルメス=トリスメギストゥスよ、我(われ)が 水に宿りし精霊・ウンディーネの力借ること許し給え……」 …………………………………………。 「…水の精霊・ウンディーネよ、我の前に水の真の姿示す可し(べし)。 『元素精製《エレメント・ピュリファイ》』。 」 沸騰が始まってから、フラスコ内の水がほとんど無くなってしまうまでのおよそ一時。 「……………………。」 十六夜の中年男は小さなフラスコから両手を離さず、精神集中を続けていた。 「…ジュリア、火を止めて下さい。」 「えっ!? 『水の元素』…、出来たの、カネモリ?」 彼女は火炉に点火したときの逆の操作で火を消し、彼の側に足早に歩み寄る。 「…えぇ、この通りですよ。」 錬金術師の両手が取り除かれたフラスコの中には、周囲が薄暗くなった中で清楚な青い光を 緩やかに放つ石榴石(ガーネット)状の塊が残っていた…。 「やったー! すごぉーい☆ やっぱりキミってアルケミストだったンだね!! …でもぉ、この『元素』…やたら少なくない?」 肉体労働を担当した支援士のグリーンの瞳が、思わず点になってしまう!? 4・5ガロンもの水から精製された「元素」は、僅かにヘーゼルナッツ一個分ほどの大きさ しかないではないか? 「材料を『元素化』すると、その体積はほんの僅かになってしまいます。 まとまった量の『元素』を得るためには、膨大な材料が必要なのです。」 「…それじゃ…、『早さが重要』ッてのは…」 「水を汲んでから蒸留・『元素化』までの作業を、根気よく繰り返さなければならないの です。」 「はうぅ〜〜っ……★」 かくして、カネモリとジュリアのふたりは交代で小休憩を取りながら、かつてモレクで 「レアハンター」に譲ったのとほぼ同じ量の「水の元素」を作り出すのに一晩もの時間を 費やしたのであった。 「カネモリさーん、ジュリアさーん! おはようございます、朝食はどうなさいま……」 「じ…ジョゼットさん……。 お願い…。ちょっと…ねむらせてぇぇ〜〜……★」 「…はいはい。 カネモリさんご一行、今回も一泊延長ですわね♪」 《NEXT》
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15代目スレ 2007/01/08 クォヴレー「七草粥か・・・おせち料理を食べ続けた胃をいたわる為の料理と聞いている」 ディストラ「ハイ皆さん合唱♪」 ガンスレA「スズナw」 ガンスレB「スズシロ♪」 ガンスレC「・・・・セリ」 ガンスレD「ナズナ~」 ガンスレE「ゴギョウ!」 ガンスレF「ハコベラ☆」 ゼラド「ホトケノザ~~♪」 イングラム『それほどウケる料理でもないと思うのだがな』 クォヴレー「ゼラド達は喜ぶ。俺も嫌いではない」 ゼオラ「この子達好き嫌いがまったく無いのが唯一の救いだわ・・・」 イングレッタ「・・・・・・・・・」 ラン「七草粥を作りたい?」 イングレッタ「ええ。・・・・ところで貴女、私を覚えているかしら?」 ラン「?覚えとるも何も・・・・・・・ええっと・・・・イングレッタちゃんやろ?」 イングレッタ「・・・・・・。貴女の周りに銀髪頭や蒼頭はいない?」 ラン「銀髪?ウチの周りの銀髪や蒼い髪言うたら・・・ルナちゃん、坊、ルルちゃん、キャクトラ、ゼフィアちゃん・・・」 イングレッタ「そう・・・・・あのファザコン娘のおかげという訳・・・」 ラン「??」 ラン「とにかく七草粥やな!といってもこれといった作り方も無いねんけどなぁ・・・冬の七草しっとる?」 イングレッタ「無花果人参山椒に椎茸・・・・」 ラン「ちゃう、それちゃう。スズナスズシロセリナズナ!」 イングレッタ「ゴギョウハコベラホトケノザ・・・記憶したわ。素材は白飯、七草、塩でいいかしら?」 ラン「そんだけやろなぁ。出汁とるもんでもないし」 イングレッタ「つまり素材を切り刻んで煮込めば完成という事ね」 ラン「ん・・・まあ七草に火を通しすぎないくらいやろか?一回やってみなはれw分からんとこあったら教えるよってなw」 イングレッタ「そう、そうするわ」 イングレッタ「(キリキリキリキリ・・・・)」 ラン「ちょっ!ワイヤー使って野菜刻んだらあかん!」 イングレッタ「最近覚えた技術なのだけど、結構面白いからつい・・・」 ラン「ふ、普通にやろな?普通に」 イングレッタ「・・・・?」 ラン「焦げとる焦げとる!火強すぎや!」 イングレッタ「なるほど、このレバーで火力を調節するのね」 ラン「(コンロの使い方知らへんかったの!?)」 イングレッタ「完成したわ」 ラン「どれどれ・・・・ぅ」 イングレッタ「?何か問題があるの?」 ラン「いや、材料はあっとるし焦げてもないしちゃんと塩味ついとるねんけど・・・・」 イングレッタ「?」 ラン「ご飯少なすぎというか・・・・・これ七草粥やのうて青汁やねん!」 3時間後 イングレッタ「出来た・・・」 ラン「うん、ええ出来やなw」 イングレッタ「ありがとう。貴女のおかげよ」 ラン「ウチはなんもしてへんてw素直な子やなぁイングレッタちゃんはw」 イングレッタ「ちゃん付けで呼ぶのなら、『グレちゃん』でいいわ」 ラン「へ?」 イングレッタ「親しい人は私をそう呼ぶの。・・・まあ「若い母さん」とか「ツリ目女」とか呼ぶのもいるけど」 ラン「ええっと・・・」 イングレッタ「貴女も私の親しい人の一人だから」 ラン「あ、あはは・・・・なんや、照れるなぁwほなグレちゃんて呼ばせてもらうなwあんじょうよろしゅうに」 イングレッタ「ええ、よろしく」 イングラム『グレちゃん・・・・』 クォヴレー「覗き見をするな背後霊」 イングラム『どうやらあの娘の事がかなり気に入ったようだな・・・・・グレちゃん人見知りするのに』 クォヴレー「・・・・そうか?」 イングラム『まあ他者と関係を持つのも重要な事だ。お前も覚えがあるだろう?』 クォヴレー「意外とまともな事も言うんだな・・・」 イングラム『相手も野郎じゃないしな!』 クォヴレー「・・・その一言で全てが台無しだ」 ageちまったスマン
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カムカムエヴリバディ 色 出演者 備考 黄色 橘安子→雉眞安子→ 安子・ローズウッド/アニー・ヒラカワ(上白石萌音〈乳児期:青木桜音、幼少期:網本唯舞葵、老年期:森山良子〉 アニーとしての登場時には、安子と同一人物であることが判明するまで白色で表示されていた。 水色 雉眞るい→大月るい(深津絵里〈0歳:新井心琴・那須結依人・三浦碧月・中田紫月・枡美玲・徳本向葵莉、1歳:今井望鈴・永尾琉衣、3~6歳:中野翠咲、7歳:古川凛〉) 緑色 大月ひなた(川栄李奈〈乳児期:ななと・友八緒乃、幼少期:伊丹風花、少女期:新津ちせ〉)